ヒトツバタゴ
(なんじゃもんじゃの木)
庄内緑地公園にて
犬山市・岐阜県の恵那市・瑞浪市。蛭川村(他に対馬)で国指定天然記念物ヒトツバタゴ自生林に指定されています。自生地は愛知県の一部、岐阜県の木曽川周辺、対馬の北部だそうです。 |
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平成14年4月27日撮影 |
この木なんの木気になる木で名前がわからいところから”なんじゃもんじゃの木”と呼ばれるようになったとか・・・・。
真白な雪のような花が見事に満開!
花もかわいくて、遠くから見ても近くから見ても綺麗です。 |
ホームページ「なんじゃもんじゃランド」様からメールを頂きました。
内容を掲載させて頂きます。
今年は暖冬だったためか、ヒトツバタゴの開花が全国的に早かったようです。ここ長崎県対馬の厳原町の自宅、自生地鰐浦でも4/15に開花しました。5/4には鰐浦でヒトツバタゴ祭りが開催されますが花より団子でしょうか。
ヒトツバタゴにはロマンがありますね。対馬・鰐浦では、ヒトツバタゴの花が海に映えて美しいので、「海照らし」と地元では呼びます。同じ呼び名が題名のNHKドラもありました。
昔、日本が大陸と陸続きだった頃、拡大、分散、適応してきたのでしょうが、冬厳しいところに適応した感がします。北海道で化石が発見されています。
BWD’s Page【なんじゃもんじゃランド】 http://www2.ocn.ne.jp/~bwd/
ヒトツバタゴについてもっと知りたい方。分布(人為分布)地についても調べられています。
こんなところにあるよとか情報教えてあげてください。 |
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