これはなに？ 名古屋市中川区(平成１5年7月27日）
新川の伏屋橋西から南方にすぐの堤防沿いに、不思議な花が・・・そびえて・・・
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近鉄ふしや駅から北西1Kmぐらい（徒歩１５分）
待望の梅雨明け？の朝、太陽も少し恥ずかしそうに照っているようで・・・・・。
今年の梅雨はなが〜〜いです。
（梅雨は明けたそうですが・・・）
この不思議な花アオノリュウゼツランというそうで数十年に１度咲いて枯れてしまうとのこと。
（このHPの更新も久〜〜ぶりですが、枯らさないようにしたいと思ってます。） |
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アオノリュウゼツラン
メキシコ原産の多年草です。
英語ではセンチュリー・プラント（ｃｅｎｔｕｒｙ ｐｌａｎｔ）と呼ばれ一世紀（100年）に１度だけ花が咲いて枯れてしまうといわれています（100年植物）。
実際には、熱帯地域で１０年〜２０年、日本では３０〜５０年で開花します。
テキーラ（お酒）の原料だそうです。
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木かと思ったら草なんですね。
（帰化植物かな・・）
わずか２ヶ月でこんなに大きくなるということで。
７ｍにもなるというからおどろきです。
こんな堤防沿いで数十年もの間、伐採もされず、
よく生き通せたものですね。
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中日新聞でも紹介されました。
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