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あじま整体院
愛知県名古屋市


リストマークリストマーク紫外線カット・リストマーク日焼け止め剤

日焼け止め済の種類
●サンスクリーン剤
紫外線エネルギーを光化学反応で吸収させて皮膚に無害とするものです。
●サンブロック剤
光線を通しにくい粉末を使うもので、亜鉛化や二酸化チタンなどの微粒子や粉
末によって紫外線を吸収、散乱、反射させて皮膚の表面に届かないようにしま
す。
※日本では一般的に日焼け止め剤は化粧の一種であり、科学的なサンスクリ
 ーン剤と粉末のサンブロック剤を調合しています。
日焼け止め剤の値の見方
 化粧品の紫外線防止効果で、よく目にする「PA値」と「SPF値」は、それぞ
れ、紫外線のA波とB波に対応しています。


●PA値
PA値は、Protection Grade of UVA の意味で、紫外線A波・UVAを遮断する効果を表す数値です。1996年から防御効果を+(ワン・プラス)から+++(スリー・プラス)の3段階があります。 


PA+    効果がある
PA++   かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある

●SPF値
 SPF値は、Sun Protection Factorの意味で、紫外線B波・UVAを遮断する効果を表す数値です。
 SPF10とは「何もつけてない肌の10分の1にUVBを抑える」という意味で、何もつけていない状態なら30分で肌が赤くなるとすると、SPF10を使えばその10倍の5時間かからないと赤くならないことになります。
 例えば、夏の海辺で日光浴をすると、何も塗らない場合は、20〜25分で肌は赤くなり始めますが、SPF30の日焼け止めをきちんと塗って、20〜25分の30倍で約10〜12.5時間は、肌が赤くなるのを防ぐことができることを表しています。 なお、上限値はSPF50です。

朝のゴミだし、室内でのガラス越し SPF10〜20 PA+
買い物などの外出 SPF20〜25 PA++
テニス、ゴルフ SPF25〜30 PA+++
曇った日の海や山のレジャー SPF30〜40 PA+++
炎天下の海や山のレジャー SPF40〜50まで PA+++

※製品を選ぶ目安としては、UVAとUVB両方の紫外線を効果的に防ぐために、 SPFが10分前後ならPA+、SPFが20前後ならPA++、SPFが30分後もし くはそれ以上ならPA+++というように、双方のバランスが重要となります。

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