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あじま整体院
愛知県名古屋市

リストマーク紫外線によるトラブル肌
しわ
紫外線やエアコンの影響で肌が乾燥し、しわが作られます。真皮にアル肌の弾力とハリを司るコラーゲンというタンパク質からなる膠原繊維が断裂・変性し、生産量も低下することで新陳代謝が働かず、肌の水分をうまく補給することができなくなります。結果,真皮が萎縮し、小ジワ(肌の老化が主な原因)となっていくのです。
くすみ
紫外線を浴び続けると、ターンオーバー(新陳代謝)のサイクルが崩れ、角質となった古い真皮が普段より厚くなります。そのため肌色がパッとしない、化粧をしてもまるで塗っているように顔だけ浮いて見えるという状態になります。この紫外線によるダメージや新陳代謝の衰え、血行の悪いことなどが原因で皮膚が厚くなり、肌の透明感を失わせ、トーンダウンした肌にさせるのです。また、目の下のクマなどは睡眠不足と血行不良が原因と考えられます。
シミ・ソバカス
シミ・ソバカスの原因は紫外線によって生じます。紫外線を真皮に届かせないよう皮膚を守るために、表皮の一番下の基底部にある色素細胞が、メラニン色素を作りだします。よって、紫外線を浴びすぎると、必然的にメラニンは増加していきます。メラニンが異常に増えすぎた肌の一部をシミ、遺伝的な要素に紫外線の影響でできたものをソバカスと呼びます。
若いときは新陳代謝も活発で肌の再生共にメラニン色素も排出されますが、だんだん新陳代謝が衰えてくると排出スペードが遅くシミとなって表面にあらわれてくるのです。
光線性花弁状色素斑
海水浴、スキー場などで一度に強い日焼けをしたあとにでてくる色素斑です。普通は日焼けをした直後ではなく、1〜3ヶ月経ってからでてきます。多くは背中から肩にかけて、大きさが大豆くらいまでのコンペイトウ状、あるいは花弁状の辺縁がギザギザした褐色の色素斑がでてきます。
老人性色素斑
皮膚が慢性的に日光にさらされることによっておこり、40代以上の男女に多く、目や鼻のまわりなど日光がよく当たる場所にでます。褐色になるだけのものや、だんだん濃くなっていくものがあり、大きさも米粒大から大豆大、親指の先くらいになるものもあります。
また「悪性黒色腫」というメラノサイトと呼ばれる色素細胞が集まってできたホクロヤ黒アザが悪性化したもので、老人性色素斑に似た外見で隠れている場合があります。見分け方としては大きさや色に変化、出血がある場合は要注意です。日本でも40歳代から50歳代に増えてきますので,もし気になるような黒いシミを見つけたら自己診断せずに専門医に早目に受信された方がよいでしょう。
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