あじま整体院ホーム

あじま整体院
愛知県名古屋市

病気を予防するパワー
リストマーク動脈硬化
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE
<こんなときに・・・・>
  • コレステロール値が高いとき
  • 油っぽいものを食べたとき
<作用>
動脈硬化の原因は、動脈の血管の内側にコレステロールが付着して、血管が狭くなるためです。
それを予防するために、まずビタミンCが血中のコレステロールを下げる働きをします。
さらに、ビタミンCとビタミンEは強い酸化力をもっています。実は、血液中のコレステロール値が高いだけで動脈硬化になるわけではありません。コレステロールのうち、LDLコレステロールが酸化されると,過酸化脂質となって血管を傷つけて悪さをするのです。これが動脈硬化の直接の原因となります。LDLコレステロールが酸化されるのを防ぐのが、ビタミンCとビタミンEの働きです。
また、ビタミンB2は、すでに出来てしまった過酸化脂質を分解して体内から取り除く働きがありますのでいっしょに摂ると良いでしょう。
リストマーク肥満
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンE
<こんなときに・・・・>
  • 食事を食べ過ぎたとき
<作用>
ご飯やパン、麺類などの穀類や脂質類を多く摂り過ぎると、脂肪となって体内に蓄積されてしまいます。皮下脂肪となって蓄積され続けると肥満になってしまうのです。
ビタミンB1は、穀類、つまり糖質が体内でエネルギーに代わるのを促す働きがあります。同じように、ビタミンB2は脂肪代謝のビタミンとも呼ばれ、脂肪がエネルギーに代わるのを促します。ナイアシンとパントテン酸は糖質と脂質の両方に対して働きを促します。
ただし、これらのものを多く摂ったからといって、やせるというわけではありません。運動でエネルギー消費量を増やしたり、食事制限を行ったりすることによって初めて、太りにくい体質づくりに役立つということです。
リストマーク糖尿病
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンB6,ビタミンC
<こんなときに・・・・>
  • 血糖値が高いとき

<作用>
糖尿病は、膵臓から分泌されるインスリンが不足して、ブドウ糖がエネルギーに代わらず血液中にたまってしまいます。
インスリンの分泌を活発にさせるには、ビタミンB6が必要です。インスリンは、アミノ酸の助けを借りて膵臓で作られます。ビタミンB6は、食事で摂ったタンパク質を体内で利用されやすいようにアミノ酸に分解する働きをします。
ビタミンB6が不足すると、インスリンが生成されにくくなります。
また、インスリンの作用が弱っているときに、ビタミンCを摂ると、インスリンに似た働きで血糖を減らしてくれるという報告もあります。
リストマーク胃潰瘍
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンA、ビタミンE
<こんなときに・・・・>
  • ストレスが多い
<作用>
胃潰瘍とは,胃液の分泌が過剰だったり、粘膜が弱くなって、胃壁が傷ついてただれたりした状態をいいます。
ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあり、胃腸など消化管の粘膜を丈夫にして、正常な状態に保ちます。胃の組織を丈夫にすることによって潰瘍をできにくくします。
そして、ストレスなどによってできた潰瘍は、過酸化脂質と胃の消化液が作用して、胃壁の弱いところから潰瘍を増やしていきます。ビタミンEは、過酸化脂質をできにくくしますので、潰瘍の進行を抑えてくれます。
リストマークアレルギー
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE
<こんなときに・・・・>
  • アレルギー体質(気管支ぜんそく、花粉症など)
<作用>
アレルギーは、大気汚染やハウスダスト、ダニ,花粉などのアレルゲンが体内に侵入することによって、症状がおこります。アレルギーは、体質を改善しないとなかなか治らないといわれています。
アレルギーに負けない体質をつくるのには、ビタミンCが必要です。タンパク質のコラーゲンが、細胞と細胞のつながりを強くさせ、体内に入ったウイルスなどの動きを止めてしまいます。ビタミンCはコラーゲンが生成されるのに重要な働きをしています。
また、ビタミンEの抗酸化力で大気汚染物質が体内に入ったときに身を守る働きをすることがわかっています。ビタミンEをたくさん摂取すると、肺の障害が出来にくいともいわれています。
その他、ビタミンAwo摂っておくと、鼻やのどの粘膜を強くしたり,皮膚を丈夫にしたりしましのでいっしょに摂ると良いでしょう。
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