あじま整体院ホーム

あじま整体院
愛知県名古屋市

健康を保つビタミンパワー

リストマーク疲れ目
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンA
<こんなときに・・・・>
  • 疲れ目による目の痛み
  • 目のかすみ
  • ものが見えにくい
<作用>
目には網膜というものがあり、ここで目から入ってきた光が像として映し出されます。その働きをしているのがロドプシンという物質です。ロドプシンはビタミンAから合成され、不足すると、暗いところでものが見えにくくなる夜盲症(とり目)になってしまいます。
疲れ目のときにビタミンAを摂ると良いのは、目の疲れがとれるのではなく、目の光を感じる物質に働きかけて、ものを見やすくしてくれるからです。
<注意>
ビタミンAは、体内に蓄積されやすいので過剰症になりやすいこともあります。頭痛や吐き気などが起こったら摂りすぎです。そのためビタミンAを大量に摂るときは、目が疲れたときなど特定の症状がある場合のみにしたほうがいいでしょう。
リストマーク便秘
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンC
<作用>
便秘は食事内容や運動不足、ストレス、腸内細菌のアンバランスなどが原因で起こります。
腸内細菌の中でビフィズス菌などの乳酸菌は、腸の働きを活発にし、便通を良くしてくれます。
実はビタミンCには腸内細菌を増やす働きがあり、乳酸菌はビタミンCによって腸の中で増えたり減ったりするのです。
<注意>
ビタミンCは、適量であれば穏やかに働いて、腸内物をやわらかくし、すみやかに排泄する手助けをしますが、摂りすぎると下痢を起こします。1回に多く摂るのではなく、下痢にならない程度の量を自分で加減しながら、適量を決めていきましょう。
リストマークストレス・心の疲れ
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC
<こんなときに・・・・>
  • 仕事の疲れ
  • 仕事でストレスが多い
  • イライラする
  • 寝つきが悪い
<作用>
ビタミンB 神経機能を正常に保ち、精神を安定化させる役目をします。不足すると,精神的に不安定になり、集中力がなくなったり、イライラしたりします。
ビタミンB 眠りを誘発する神経伝達物質であるセロトニンの合成に関係します。不足すると神経過敏になり、眠れなくなります。
ビタミンB12 「神経のビタミン」とも呼ばれ、神経系の活動をスムーズにする働きがあります。
ストレスを受けると、体内の副腎の皮質部分から副腎皮質ホルモンが分泌され、血圧が上がり,血中の糖分が増えます。ストレスに対抗するために、体が戦闘体制を整えているのです。そのために必要なのがビタミンCであり、副腎皮質ホルモンの材料になります。不足すると万全な戦闘体制を整えることができず、ストレスに対抗できずに、風邪をひいてしまったり、病気にかかったりするのです。
リストマーク疲労回復
<必要なビタミン>・・・・→ビタミンB1
<こんなときに・・・・>
  • 激しいスポーツの後
  • ハードな仕事をした後
  • 真夏の暑い日が続いたとき
<作用>
スポーツなどで体を激しく動かすためには、エネルギーが必要です。エネルギーはご飯やパン、麺類などの糖質が体内でブドウ糖となり、エネルギーとして使われます。そのブドウ糖からエネルギーに代わるのには、ビタミンB1の助けを借りなければなりません。いくら食事で糖質を摂ってもビタミンB1が不足していると、完全にエネルギーにならずに老廃物となって、体内に蓄積されてしまいます。これが、だるさや疲れの元にもなるのです。
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